自分の「肉体」がずっと嫌いで
幼少期から
身体が弱く
思うように動かないと感じてきたせいで
「重い」「邪魔」「滅びろ」
などと忌み嫌ってきた。
わたしがここに在るためには
ある程度の重さが必要だったから
設定しているのだと
分かっていても
10年、いやもっと前からかな
なかなかそこから抜け出せず
いつだって
身体のつらさに焦点をあてる事から1日がはじまっていた。
生まれてきて良かったなどと、感じたことも感謝したこともなかったけれど
ここ最近
ニンゲンのわたし、ありがとう
ありがとう宇宙
(あくまでもイメージ。地球の言葉にすると陳腐になるのは何故なのか 笑)
みたいな感覚がやってきて
圧倒的な愛の感覚に入ることがあった。
その 感覚で ものを見たり感じると・・・
…
すべてが 愛で できていた
ことがわかるのだ。
…
Rose colored glasses ♪
よく
ばら色めがね、って言うけれど
物事は
どのめがねを通して見るかで
感覚も感情も捉え方が激変する。
この地球にあるものすべて
だれかの想いでできている。
あまり良くないとされる影響を及ぼすことがらでも
根本には愛がある。
愛から はじまっている。
愛しか なかった。
…
深い実感を得るのは
もうすこし時間がかかるのだろうけれど
この感覚は常に内に持っていたい。
そう思っています。